富里市議会 2021-02-12 02月19日-01号
商工業の振興につきましては、第一に、コロナ禍の影響を受け低迷化する経済を回復させるためにも、「元気アップ」商品券を発行し、地域経済の底上げを図るとともに、商工業の活性化に向け打ち出した産業振興ビジョンは、コロナ禍により派生したニューノーマル時代を踏まえ、経済的、社会的状況の変化に迅速かつ柔軟に対応し、地域経済の活性化を確かなものとするビジョンへと改定を進めてまいります。
商工業の振興につきましては、第一に、コロナ禍の影響を受け低迷化する経済を回復させるためにも、「元気アップ」商品券を発行し、地域経済の底上げを図るとともに、商工業の活性化に向け打ち出した産業振興ビジョンは、コロナ禍により派生したニューノーマル時代を踏まえ、経済的、社会的状況の変化に迅速かつ柔軟に対応し、地域経済の活性化を確かなものとするビジョンへと改定を進めてまいります。
さらに、今年度予定していた各種計画の策定についても、附属機関の会議や市民との意見交換会などが開催できず、十分な市民参加が得られないことから、産業振興ビジョンや環境基本計画など、9つの計画については策定を1年延期しているところです。 以上です。
大綱1点目、産業振興ビジョン及び後期アクションプランについて伺います。令和2年度を初年度とする総合計画がスタートするに当たり、産業振興の指針である袖ケ浦市産業振興ビジョンが計画期間の中間年を迎えました。本市を取り巻く社会経済環境は、少子高齢化と人口減少社会の到来等、ますます厳しさを増しております。このような状況下、産業振興ビジョンが改定されました。
そのために現在策定しております第2次佐倉市産業振興ビジョンの中にも記載をさせていただいているところでございます。来年度につきましては、商工会議所に支出している補助金の啓発等の予算の中で、参加事業者の商品等の宣伝をしていただくとともに、市としましても既存イベントにおきまして啓発ブースを設けるですとか、情報発信の中で取り入れていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
◎産業振興部長(二川健一郎) 草ぶえの丘につきましては、設立当初はやはり教育面であったり農業への理解ということでできたものが、やはり印旛沼活性化プラン、また今年つくった産業振興ビジョン、特に観光グランドデザインをつくり上げていく中で、将来の佐倉市を見通したときに、高齢化が避けられない中で税収をどうやって上げていくのかということ、これは産業振興部の最大のミッションでございますけれども、教育だとか農業への
◆13番(木崎俊行) 4月に発表される佐倉市産業振興ビジョン、これは12年間の長期にわたる計画ですが、作成に当たっての基礎資料としてどのような調査をしたのでしょうか。 ○議長(石渡康郎) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(二川健一郎) お答えいたします。
初めに、産業振興ビジョンの策定状況についてお伺いいたします。市の産業振興施策の指針となる第1次産業振興ビジョンの計画期間が今年度末で終了するため、現在来年度からスタートする第2次産業振興ビジョンの策定が大詰めを迎えると伺っております。既に我が国全体として、少子高齢化、人口減少社会に突入しております。
市原市産業振興ビジョンにおいて、新産業の誘導としてインターチェンジ周辺など、広域交通の要衝として産業誘導への優位性を持った地域、遊休公共用地等について今後成長が見込まれる新産業関連分野等の新規企業立地を促進し、産業の多様化を図るものとしております。
観光振興支援事業、産業振興ビジョン推進費などの減がございますが、企業等振興支援事業、商店街魅力向上事業などの増によるものでございます。 8款土木費は、前年度比18.8%の増でございます。公共下水道事業特別会計繰出金、西内河根場線建設事業などの減がございますが、住宅修繕緊急支援事業、都市公園整備事業などの増によるものでございます。 9款消防費は、前年度比9.4%の減でございます。
産業の振興につきましては、富里市産業振興ビジョンに掲げる各種施策を推進し、地域経済の発展と市民生活の向上を目指してまいります。 また、市内商工業者の持続的な発展を支援するため、融資制度を推進するとともに、商工会や金融機関との連携を密にし、商工業の促進と地域の活性化が図られるよう取り組んでまいります。
開催状況といたしまして、令和元年11月22日に第1回佐倉市産業振興推進会議を開催いたしまして、次期産業振興ビジョン策定に向けました課題整理と取り組みの方向性について並びに現在の産業振興ビジョンの進捗状況について説明を行い、委員による質疑及び意見交換を実施いたしました。
まず、 (1)産業振興ビジョンに関するアクションプランについて ①観光振興アクションプランの進捗と今後の展開について ②農業・商工業などの他の分野のアクションプランの策定予定について (2)ガバメントクラウドファンディングによる資金調達について ①ガバメントクラウドファンディングについての調査研究について ②他市の取り組み状況の把握について ③本市における今後の方針について (3)電子行政オープンデータ
中小企業振興基本条例の必要性についてでございますが、本市が制定済みの佐倉市産業振興条例では、第3条において基本方針として中小企業の育成を図ること、また第13条において中小企業支援に関する市の役割を明記しており、この規定の趣旨を踏まえ、現在策定中の新たな産業振興ビジョンの検討過程において、中小企業団体等との意見交換を実施するなど、中小企業の声を施策に反映させることとしております。
それでは、次に産業振興政策の根幹となる佐倉市産業振興ビジョンについて質問をします。この計画は、未来の佐倉市を創造していくためにも大変重要な計画と認識しております。まずは現計画の進捗状況と申しますか、これまでを総括してどのような成果があったのかお伺いします。 ○副議長(爲田浩) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(二川健一郎) お答えいたします。
これを88ページに書かれている関連する個別計画、佐倉市産業振興ビジョンや佐倉市観光グランドデザインにどのくらい実現力のあるものとして、どのように中身に明記をしてスタートさせていくのかということをお伺いしたいと思います。 ○座長(敷根文裕) 産業振興課長。
(1)産業振興ビジョンについて ①現状について ②今後の展開について ③外部資金調達の可能性について (2)人口減少対策について ①年代別人口の現状と今後の推移予測について ②就労人口減少対策について ③高齢者対策について (3)電子行政オープンデータの取り組みについて ①現状について ②調査研究の状況について ③今後の取り組みについて (4)廃棄物の不法投棄対策について ①不法投棄の過去10年間の
開催状況といたしましては、平成31年3月22日に平成30年度佐倉市産業振興推進会議を開催し、次期産業振興ビジョン策定に向けた現状と課題について説明を事務局から行った後、委員による質疑及び意見交換を実施いたしました。 審議の主な内容につきましては、お手元に配付させていただきました要録のとおりでございます。 報告は以上でございます。 ○委員長(敷根文裕) ただいまの報告について何かございますか。
産業振興ビジョンを今年度中に策定する過程の中で、市内の中小企業の方とも意見交換等を行っております。その中で議論もしていきたいとは思いますけれども、現在のところ、条例を変えるというような検討はしてございません。 以上でございます。 ○議長(石渡康郎) 木崎議員。
そして、連動する個別計画である市原市産業振興ビジョンでは、急速に進む世代交代によって次世代へ技術を継承できる人材確保が困難であることや、臨海部に立地する企業が掲げる本市のデメリットに、人材確保が困難なことを挙げておることから、企業の抱える保安や技術継承問題に対応できる人材の育成・確保を支援し、企業が操業しやすい環境づくりを進められております。
これらの課題は今後の産業振興ビジョンにはどのように反映されるのか、お伺いします。 ○議長(石渡康郎) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(二川健一郎) お答えいたします。 市内に企業誘致の受け皿となる用地がない状況は大きな課題であると認識しており、今年度、佐倉インターチェンジ周辺の高崎地区において企業立地が可能となるよう地区計画を決定したところです。